朝食 喜心~鎌倉でお米本来の美味しさに気づくvol.4
おはようございます!
坊迫拓歩(ぼうさこたくほ)です。
いよいよメインのお米の登場です。(この時点でだいぶ満たされている)
お米は土鍋でしっかり炊き上げています。だんだんい匂いがしてきました。胃袋がご飯を食べる分、大きくなりました(笑)
お米は炊き上がりの時間によって、食感や味が違うそうです。(初めて知りました)
たとえば、炊きたてすぐに食べると、芯が残り少し硬い食感になります。
炊き上がってちょうどお替りするころになると、いつものふっくら柔らかい噛みごたえになります。
こんなにお米本来の味や食感を楽しみながら食事をすることが普段ないものですから(いつもご飯はエネルギー補給だと思って掻きこんで食べちゃいます)、心からゆっくり食事の時間を楽しむことができました。
まるで時間がゆっくり流れているみたいです。相対性理論ですね。
本日の魚(炭焼き)も出てきてご飯が進む!
少量ずつご飯をよそってもらえるのもオツでした。
柔らかくて美味しい!お魚の良さが引き出されまくりの料理でした。
ラストはお焦げをお塩でいただき、「ごちそうさまでした」。
こんなに食事の時間をゆっくり味わって食べることは久しぶりだったので、幸せな時間でした。遠くまで来た甲斐があった!大満足、大満足。
以上、鎌倉でお米本来の美味しさに気づく旅でした♪
<格言>
元気を出しなさい。
今日の失敗ではなく、
明日訪れるかもしれない成功について
考えるのです。
By.ヘレン・ケラー
0コメント