知ってますか?おにぎりとおむすびの違い
おはようございます!
坊迫拓歩(ぼうさこたくほ)です。
以前テレビでおにぎりとおむすびの違いを解説していましたが、記憶が不鮮明なので改めて違いを調べてみました。
おにぎりとおむすびの違いとは?
日本おにぎり協会によると、「諸説ありますが、日本おにぎり協会では大きな違いはないと考えております。」だそうです。
そもそも、日本おにぎり協会が存在したことにビックリ!どんな目的の協会なんだろう。調べてみました。
日本おにぎり協会とは
Onigiri is Good
私たち日本人が慣れ親しんできたおにぎり。特別な存在ではないかもしれませんが、いつでも確かに私たちの日常にありました。私たちは、そんな日本のソウルフードであるおにぎりを中心に「笑顔」「驚き」そして「つながり」の創出を目指します。
引用:日本おにぎり協会HP
なるほど。おにぎりの可能性を信じている協会ですね、すばらしい!
日本おにぎり協会により紹介されている諸説をいくつか紹介します。
呼び名の違い
日本の大部分で「おにぎり」と呼ぶのに対して、関東~東海道にかけては「おむすび」と呼ばれています。しかし、東京都と神奈川県では「おにぎり」と呼ぶケースが多いです。
カタチと握り方の違い
神の力を授かるために米を、山型(神の形)にかたどって食べたものが「おむすび」。「おにぎり」は「にぎりめし」の転じたものと言われています。つまり「おむすび」は三角形でないといけなくて、「おにぎり」はどんな形でも良いというの説が濃厚です。
僕が小さい時にテレビで見て記憶に残っているのは、カタチと握り方の違いの方。
「握った形が神聖な山の形に似ているからおむすびなんだぁ」と感動した記憶があります。
実はこんな違いがあるおにぎりとおむすび。
マメ知識って知っておくと話のネタになりますよね。これからも新鮮なマメ知識を仕入れていきます。
<格言>
君たちは生命の力にみちあふれている。
深林に出会えば
開いて平地にすることができる。
曠野(こうや)に出会えば
樹木を植えることができる。
砂漠に出会えば
井戸を掘ることができる。
By.魯迅
0コメント